冬至の日はゆず湯に入ろう♬
みなさんこんにちは!!
12月も終盤にさしかかりクリスマスが近づいている今日この頃、みなさんどうお過ごしでしょうか?
さて、本日は『冬至』の日になります。『冬至』とは、24節気のの一つで、1年で夜が最も長く昼が短い日です。冬至は天文学的にいうと、太陽の黄経(こうけい)が270度に達する日で、太陽が一番南にある状態です。そのため、北半球では1年中で昼が一番短く、夜が一番長くなる日を意味します。
冬至の別名は『一陽来復(いっちょうらいふく)の日』。中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくるという前向きな意味合いを含んだ言葉なのです。冬至を境に運も上昇するとされているので、身体を温めるゆず湯に入り無病息災を願いながら寒い冬を乗り切る知恵をとされています。では、なぜ冬至の日にゆず湯に入るの?ってことなんですが、冬至(とうじ)=湯治(とうじ)という語呂合わせからきています。
また、柚子(ゆず)=『融通(ゆうずう)』がききますようにという願いも込められています。そして、柚子には血行を促進して冷え性を和らげたり、身体を温めて風邪を予防する働きがあるそうです。
なので、本日はサラサ都島でもゆず湯を実施しました!!
ちなみに、こちらのゆずを使用させて頂きました(笑)
お湯に浸すとこのような感じです♬
浴室内にゆずの香りが広がりリラックス効果はもちろん、果皮にはビタミンCやクエン酸も含まれているので、美容効果も抜群です(^O^)/
皆さんしっかりとぬくもって頂きました!!
では、次回更新をお楽しみにお待ちくださいませ(^_-)-☆