ベスト・オブ・ケアワーカー賞

1年に1回行われるベスト・オブ・ケアワーカー賞の選考。沙羅の樹の介護職員が「この介護職員のケア、いいよね!(^^)!」と1票を投じて決まるシステムになっていて、1位から3位まで表彰されます。みんなが表彰されるように励み、また表彰された職員はさらなる励みに…と、毎年、慶生会グループの各施設で開催されています。

グループホーム、今年のベスト・オブ・ケアワーカー賞は、小村幸江さん、坂本佳恵さん、村田智栄さんでした。

その中の坂本佳恵さん。去年の4月に入職してBフロアで頑張ってくれていました。特養での経験も持っていますが、最初は「続けられるかな？」と不安で、パートさんからスタートしたそうです。私たちと一緒に働いているうちに、いつもニコニコしている職員、テーブルの高さなど細かいところまで気にしている職員、そして、何よりもご利用者とお話していることが楽しくて、「ここなら続けられる！」と正社員になったそうです。ありがたい(*^_^*)　今年の1月からAフロアに異動になり、ここでも主力となってがんばってくれています。

　食事介助をさせていただきながら…